Birthday Celecration
アメリカの学校では誕生日の本人がケーキやスナックを持って行って、
クラスのみんなにお祝いしてもらうのが慣習のようです🎂
ただし、長女のクラスでは毎月最終水曜にその月の誕生日の子たちをまとめて
お祝いすることと、担任の先生から連絡が入っています。
(1人ずつ誕生日ごとにお祝いしていたら、授業のロスタイムが増えてしまうしね。)
これまたアメリカの学校ならでは?
授業の合間にスナックタイムがあって、少量のお菓子を食べる時間があるんだけど、
誕生日のお祝いはその時にやるので、午後1時半に来てください、との指定。
持っていくものはなんでもいいんだけど、以下の条件だけはあります。
・お店で買ったもの
・ピーナッツバターの入っていないもの
あらかじめBirthday Celebrationの前に先生からメールで連絡があって
何を持って来ますか?と確認されるのだけど、
長女の誕生月はクラスで1人だけだったので、名前入りのドーナッツにしました。
ここのお店は文字数(22人クラスなので少し多めに25個)に応じてドーナッツを作って
くれて、今回は長女の大好きなFrozenをイメージしたものにしました。
♡で隠してあるのは長女の名前のアルフェベットのドーナッツです。
(本当は"5th"入れてって注文したと思ったのに、なぜかオラフが4つもありました😂)
ちなみにここのお店、Peanut Freeのシールを貼ってくれるので安心です。
あとは長女からぶどうのリクエストがあったので、
使い捨てのソースカップに2粒ずつ入れて、フタにハロウィンのシールを貼りました。
当日はドーナッツをピックアップして主人と学校の正門で現地集合。
エントランスで持って来たものに確認のシールを貼ってもらってクラスルームへ。
まずは先生が長女を前に呼んで、みんなでバースデーソングを歌ってもらって、
終始ニコニコが止まらない長女😂
両親は持って来たおやつを配るのを手伝ったり、ペッドボトルのお水も配られたので
そのキャップを開けられない子を手伝ったりしました。
正味20分くらいのイベントだったけど、なんせ親も体験したことのない慣習で
すっごく緊張したけど、長女は何度も「Mom,Dad, thank youー♡」と喜んでいたので
スキップしなくてよかったな、と思いました。
(そう、もちろんうちは結構です、という家庭は持っていかなくてもいいし、
おやつだけ渡して親が立ち会わなくてもいいのです。)
ちなみに次女の誕生日は6月末で夏休み期間の子はどうするんだろう?と思ったけど
5月にまとめてやるそうです🌻