❤︎Kids' First Valentine Day in US❤︎
少し前のことですが、バレンタインのイベントについて忘備録。
2月に入り、長女の現地校からバレンタインに関する手紙がありました。
バレンタイン当日にパーティという名の授業参観?のお知らせと、
その日までに用意してほしいものがいくつか。
- One red or white gift sack with a handle
- Valentine stickers, foam stickers
- 22 Valentines
1,2はまぁ分かるとして、3.の22人分(クラス人数分)Valentinesとは???
とりあえずバレンタインで賑わうWalmartに駆け込んでうろうろしていると、
知り合いの方にばったりお会いして、いろいろ教えて頂きました。
アメリカの学校ではバレンタインにクラスみんなでカードを交換するらしく、
小さなお菓子やスティッカーなどを添えてもOK。
一番簡単なのは、カードに"To"と"From"を書き加えるセットで済ませること。
確かに店内のバレンタインコーナーにたっっっくさんありました。
だいたい24-32枚セットになっているものがほとんど。
これだとキャンディーが一緒に差し込めるようになっているセット↓
ポイントなのは、クラス全員に、ということ。
学校からの手紙には、
「こどもの名前をすべてのカードに書き込んでください、
ただし配るのが簡単になるように、宛先に特定のクラスメートの名前は書かないこと」
確かにそれぞれ"To"にクラスメイトの名前を書いてしまうと、書くのも大変だし、
配るときも大変、万が一、書き漏れがあるともらえない子もでてきてしまうもんね。
長女は"Japan"っぽさが少しでも出るように?
ポップアップの♡を作って、バレンタイン柄のスタンプを押して、名前を書きました。
("I HEART YOU"のスタンプは全部わたしが。
本人はバレンタインのスタンプと名前をアルフェベットでがんばりました。)
次女のPreschoolからもお知らせがあったので、このサイトを参考に、
本人の大好きなGo Go Squeeze(アップルペースト)を配ることにしました。
そして当日、本人たちがもらってきたのはこちら♡♡
まずは長女↓
手紙の1.2.であった、ステッカーで自分で好きにデコレーションしたSack(紙袋)に
ひとつずつ入れて全員分をもらって帰ってきました。
カードだけの子は少なくて、小さなお菓子やスティッカー付きが多かったかな。
次女はこちら↓
2,3歳時のクラスなので、みんな親がサインしてますね。笑
スティッカーが多かったかな。
(ホント、アメリカ人ってスティッカー好きよね😲)
こちらは学校で紙袋を用意してくれていて、自分の袋に好きにお絵かきしたみたい。
次女は最近、本人のブームのぐるぐる丸をカラフルに書いてました😂
私自身がいろいろ調べて細々作ったりする作業は好きなんだけど、
なんせ乳児を抱えての初めてのアメリカでの学校行事としてのバレンタイン準備。
買い出しやら切り貼りやら、時間がかかりすぎたーーー!💔
完全燃焼。。。_| ̄|○
見かねた主人からはもっと簡単に済ませればいいのに、と。
うん、自分でもそう思った😂
来年からはかわいい市販のキットで済ませます。笑
ちなみに私には前日にこんなものが玄関先に届いていて↓
主人からの花瓶付きの真っ赤なバラでした!わーい❤︎
バレンタイン前後で出張に行っていた主人。。
当日指定配達だと指定料が高いので、レンジ指定で注文したら前日に届きました😂(本人談)
でも部屋が暖かく、当日に花がしっかり開いたのでよかったかも?!
日本とは逆で、アメリカは男性が女性にバラの花やギフトをプレゼントするのが
慣習なんですよね。
ギフトバッグを持ってる男性をたくさん見かけました。
当日に夕方、子供たちを公園に連れて行く途中の信号待ちで、
隣に止まっていた車の助手席いっぱいに花束を乗せた男性もいたな〜❤︎
老若男女、しっかりイベントを楽しむところがアメリカの好きなところのひとつです。